３月17日（日）24日（日）郷土歴史館講座「歴史的建造物講座～旧公衆衛生院と内田ゴシック」を開講しました。

３月17日（日）24日（日）に、現在は郷土歴史館がある旧公衆衛生院の建物に関する２週連続の郷土歴史館講座「歴史的建造物講座～旧公衆衛生院と内田ゴシック」を開講しました。

１週目の３月17日（日）は、羽生修二氏（東海大学名誉教授）を講師にお迎えして、「ゴシック建築について」をテーマにお話しいただき、講座の後には、学芸員の解説による建物見学も行われました。

２週目の３月24日（日）は、藤井恵介氏（東京藝術大学特任教授・東京大学名誉教授）を講師にお迎えして、「公衆衛生院の修理・内田祥三について」をテーマにお話しいただきました。

このあと、４月13日（土）には、歴史的建造物の"動態保存" についての講演会「建物は使ってこそ活きる －重要文化財 自由学園明日館の動態保存－」を開催いたします。
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