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講座・イベント

能の舞(装束付舞囃子)鑑賞会

2025年11月3日(月・祝)

【歴史館7周年アニバーサリー】

現存する世界最古の演劇ともいわれ、650年以上の歴史をもつ「能」。港区は明治時代、芝公園内に能楽堂を有し、伝統を今につなぐ役割を担いました。お祝いにふさわしい寿ぎの舞として人気の演目「羽衣」を鑑賞しましょう。

開催日時

2025年11月3日(月・祝) 午後5時~5時30分
※雨天・荒天の場合は中止

場所

港区立郷土歴史館 前庭 特設舞台
※仮設ベンチを午後4時から設置します。
 お立見となる場合があります。

出演

川口晃平(観世流シテ方能楽師)
熊本俊太郎(笛) 姥浦理紗(太鼓) ほか

参加費

無料

川口晃平 プロフィール

川口晃平

昭和51(1976)年生まれ。東京都小金井市出身。漫画家かわぐちかいじの長男。
慶応義塾大学在学中に能に魅せられ、能の道を志す。
平成13(2001)年、五十六世梅若六郎(現 桜雪)に内弟子入門。
同年、復曲能「降魔」にて初舞台。
平成19年独立。
緑龍会、こがねい春の能を主宰。三人の会同人。
重要無形文化財総合指定保持者。

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