特別展「ある図案家の仕事 －宮中の染織デザイン－」が始まりました。

港区立郷土歴史館令和５年度特別展「ある図案家の仕事 －宮中の染織デザイン－」が10月14日から始まりました。

港区に長年居住した中山冝一が晩年に作成した図案帖『國華』では、宮中の染織デザインが生まれる過程を知ることができます。この『國華』を中心に、ひとりの人物が図案教育を受け、図案家として仕事をしていく過程を、同時代の動向もふまえながら紹介します。

開催期間：令和５（2023）年10月14日（土）～12月10日（日）

皆様のご来場をお待ちしております。