特別展「暮らしの中のお菓子展」が始まりました。
2025.10.18港区立郷土歴史館令和7年度特別展「暮らしの中のお菓子展」が10月18日から始まりました。
日本における菓子のはじまりから現在までの移り変わりとともに、年中行事や祭礼の様子を描いた浮世絵、菓子型下絵帳、菓子の木型などから行事食として作られる菓子や季節の風物を表現した菓子を紹介します。また、江戸時代の買物案内書や明治時代以降の広告などから、港区域の菓子店の変遷を追い、人びとの暮らしと菓子との関わりを探ります。
開催期間:令和7(2025)年10月18日(土)~12月14日(日)
関連プログラムとして同期間ギャラリー展「食べられないお菓子展」を開催いたします。
また、ミュージアムショップでは、特別展オリジナルグッズを多数販売しております。
皆様のご来場をお待ちしております。